💑健康とお金はどちらも大事💑必要資金の目安を知ってMYライフプラン作り💰✨教育費の目安編

年に一度家計を見直すこの時期(私事ですが)その為に知っておきたいのは、将来の「必要資金」です。

将来使う必要がある資金(具体的な目標)があると優先順位を付けることができるので、家計の見直しがスムーズに行えます。

必要資金として考えられるのは、車の買い換えや旅行などのレジャー費、電化製品の買い換えなどさまざまです。

特に大きな支出といえば

👑Ⅰ.教育費

🏠Ⅱ.住宅費

👵Ⅲ.老後費

この三大支出の金額の目安を確認して、次に自分に出来る手段=断捨離を考えてみましょう。

今回は、三大支出の一つである教育費について綴ります。

👑Ⅰ.教育費

👶幼稚園から高等学校について👩

文部科学省「平成 30 年度学校基本統計(学校基本調査報告書)より抜粋した

教育費と今後の対応を参考にしましたのでご覧ください<(_ _)>

保護者が支出した1年間・子供一人当たりの経費(学校教育費,学校給食費,学校外活動費)

公立幼稚園 22万3,647円(前回比4.4%減)
私立幼稚園 52万7,916円(前回比9.4%増)
公立小学校 32万1,281円(前回比0.3%減)
私立小学校 159万8,691円(前回比4.6%増)
公立中学校 48万8,397円(前回比2.1%増)
私立中学校 140万6,433円(前回比6.0%増)
公立高等学校(全日制) 45万7,380円(前回比1.4%増)
私立高等学校(全日制) 96万9,911円(前回比6.8%減)

今後の対応
家庭の経済事情に左右されることなく,誰もが希望する質の高い教育を受けられるよう,
これまでも幼児教育の段階的無償化,義務教育段階における就学援助,高等学校等就学支
援金制度の充実などの教育費負担軽減に取り組んできた。引き続き,令和元年10月から
開始された幼児教育・保育の無償化や令和2年4月から開始される私立高等学校授業料の
実質無償化の円滑な実施など,教育費負担軽減に努めていく。

文部科学省「平成 30 年度学校基本統計(学校基本調査報告書)
※高等教育の就学支援制度活用する事によって、就学費が変わってきます。詳しくはコチラをご覧ください。

🏫大学について🏫

大学の費用は、独立行政法人日本学生支援機構の「平成28年度学生生活調査結果」によると1年間かかる生活費と学費の合計で約188万円でした。

1ヶ月で約16万円ですが、3年間通うとなると金額も大きいので前もって保険に入ったり積立をする等の対策が必要です。

そこで、2020年4月より開始される「大学無償化」は、経済的に困難な学生に対し教育費を支援する政策があります。全学生の約2割もの人が対象となる見込みです。

進学資金シミュレーターをクリックして、まずは資金計画を立てましょう!(^^)!

 

余談ですが、今は子供がいなくても、その分を投資信託や他の貯蓄で備えることもお勧めです。子供が出来なくても、もしもの備えとして老後に活用する事も出来るので

目安を知ってライフプランを立てましょう!(^^)!

 

 

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